1: ハリ無しさん 2016/11/14(月) 19:10:45.80 ID:CAP_USER9
先月、87歳の男が運転する車の事故で小学1年の男の子が死亡した後も、高齢者のドライバーによる事故が後を断ちません。
関東近郊では14日まで5日連続8件起きていて、このうち7件は死亡事故です。
12日の立川での事故はアクセルとブレーキの踏み間違いが原因とみられていますが、
今後、高齢のドライバーが増え続けていくなかで、対策が急がれています。
東京・立川市の病院で83歳の女性が運転する車が歩道を歩いていた安和竜洋さん(39)と市川妙子さん(35)をはね、2人が死亡した事故。
「ブレーキを踏んだが、止まらなかった」(83歳女性)
女性はこう話していますが、現場にブレーキ痕はありませんでした。
「ここ(車庫)に入れるのに、なかなか、『右、右、ハンドル戻して』って。病院まで行くのに大丈夫かなと」(女性を知る人)
女性は夫が入院している病院に車で通い、身の回りの世話をしていました。事故の前日は夜通しで夫に付き添っていたといいます。
「お父さん(夫)の熱が下がらないで、肺炎を起こして、もう明日明日の寿命で。疲れたと思うね。その上、頭がパニックになっている」(女性を知る人)
今年5月に免許証の更新をした際には認知症の症状はみられなかったという女性。
警視庁は駐車場を出ようとした際、ブレーキと誤って強くアクセルを踏み込み、車を急発進させたとみています。
高齢者による事故が後を絶ちません。関東近郊では、14日まで5日連続で8件起き、合わせて7人が死亡しました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2914792.html
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