1: ハリ無しさん 2016/09/26(月)18:17:55 ID:N9D
羽柴秀吉・生駒親正・武田信虎・大友義鎮・細川忠興

羽柴秀吉
・利休になんの罪もないのに謝らせようとして追い込み自害させる。
・甥豊臣秀次、甥の家族、侍女、家来問わず自害させるまたは処刑する。

生駒親正
十河家の御曹司を利害目的で毒殺、十河家復活を望む遺臣たち・三好一派を大量粛清する。

武田信虎
粗暴で傲慢であったという。
諫言した家臣を度々手打ちにしたと伝えられている。

内藤虎資、馬場虎貞、山県虎清、工藤虎豊ら、重臣の数々を一時の感情に任せて成敗したと言われる
(信虎に殺されて絶えた名跡の多くを、子の信玄が復活させている。
内藤氏→内藤昌豊、馬場氏→馬場信春、山県氏→山県昌景)。


大友義鎮
領民を奴隷として貿易する。
・嫁と信仰する宗教が違うので問答無用で離縁する。嫁は自害した。

細川忠興
丹後攻略戦では、同じ足利一門である一色氏を騙し討ちにした末、敗残兵をみな殺しにするなど非常に残忍な手法も取った。

玉子(細川ガラシャ)が秀吉の禁教令発布直後にキリシタンになったとき、これに激怒して侍女の鼻をそぎ、さらに玉子を脅迫して改宗を迫ったと言われている(この頃から夫婦仲が冷めた可能性もある)。

さらに、玉子の美しさに見とれた植木職人を手討ちにしたなど家臣も問わず三十六人を斬り殺す、斬り殺すのに使った刀に三十六人を殺した兼光と名付ける畜生ぶり。
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