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【驚愕】Fate/Grand Orderのガチャ 最高レア一点狙いの必要投資金額が最大430万円にのぼると話題に…排出率1%(1種あたり0.077%)

1: 鴉 ★ 2016/04/18(月) 18:02:54.81 ID:CAP_USER.net
モンスターストライク、パズル&ドラゴンズ、白猫プロジェクトなどは、数多くのスマホゲームに中でも大きなプレイヤー母数を持つ大人気タイトルですが、これらのゲーム人気に相反してユーザ間でささやかれるのがガチャの闇です。

一部報道でもあったように、巨額をつぎ込んでもほしいキャラクターが手に入らないという実態については、行政介入が起こるほど問題視されています。
超レアキャラが1%の確率で出るよと謳われていても、あくまで確率上の話。理論上は、どれだけ引いても当たらないことも可能性として0ではありません。
このあたりは皮肉にもギャンブルと似た部分であり、「絶対」という言葉が使いづらいわけですが、それでも「実際いくらまでかければ、ほしいキャラがゲットできるの?」というのは気になるところですよね。
編集部で計算してみた
今回、「白猫プロジェクト」「パズル&ドラゴンズ」「Fate / Grand Order」の3つの大人気スマホゲームにて、「レアリティ最上級の中の特定のキャラ1体が必ず貰える」であろうガチャ回数、必要金額を試算してみました。
ただ前述したように、”絶対”ということはないため、今回の試算では「必ず貰える”であろう確率”」で適正値を求めてみます。

◆試算式
1-(ほしいキャラが出ない確率)^ガチャ回数≧0.999
になるときのガチャ回数の最小値を求める。

◆本試算に関する前提条件
・レアリティ最上級の特定キャラ1体が必ず貰える=100人がガチャを引いて全員がレアリティ最上級の特定キャラ1体をゲットできる
・100人がガチャを引いて全員がレアリティ最上級の特定キャラ1体をゲットできる≒100人がガチャ引いて、全員が99.9%の確率でレアリティ最上級の特定キャラ1体がもらえる
・各ゲームにおいて、レアリティ最上級のキャラクターの出現確率がいずれも一律。
・キャラ数、各確率は2016/4/7時点の情報をもとにしたものである。
では順に試算を始めてみましょう。

■Fate / Grand Order

FGOの場合は、サイト内でガチャの各レアリティ別に出現率を定時しています。

no title


5サーヴァントの出現確率は1%、★5対象のキャラは13種いるので、1種あたりの出現確率は0.077%です。
おおお。。。10,000人が1回ガチャ引いて、ジャンヌ・ダルクを引けるユーザが7~8人程度の確率ですね。
ではそのジャンヌ・ダルク狙いで挑んだとすると、

no title


ガチャ一回480円/回、

必要ガチャ回数      8,968回
必要聖晶石数      35,872個
最大投資想定金額  4,304,640円
ぬぅぅぅぅぅぅ!闇が深い!
なんとも絶望しか感じえない数字ですね。。。。
一点狙いは高リスクだが、ゲットしたときは大切にしたい


結果、どのゲームでもキャラの一点狙いは最悪の場合、結構な金額になることがわかりました。
ただ今回の結果は「最大いくらかければほしいキャラクターが確実に手に入るか」という疑問に対する、一種の参考値です。
運が悪いと、このキャラをゲットするのにこれだけかかるよ!ということ。当然、ガチャ一発で引き当てることもあるので、あくまでも確率論での内容であることをご承知ください。
なのでこの試算結果は、実際のガチャに関与するものでも、保証をするものでもありません。
そして運よくほしい超レアキャラをゲットした方は、ぜひそのキャラクターを大切につかってくださいね!

アプリゲット
http://appget.com/c/game_topics/167325/fate-16/#



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【廃課金】「グランブルーファンタジー」ガチャ課金自粛、他社にも広がる? ゲーム20社の回答は…「ルールあれば対応」「問題ない」

1: 蝙蝠傘子 ★ 2016/03/21(月) 16:51:10.99 ID:CAP_USER*.net

 「ガチャ」と呼ばれる課金くじをめぐり、スマートフォンゲーム業界が揺れています。人気ゲーム「グランブルーファンタジー」が、ガチャでレアアイテムが当たるまでの課金額に、上限を設ける自主規制を打ち出したからです。ガチャによる課金で、高収益をあげてきたスマホゲーム業界。この流れは、ほかのゲームにも広がるのでしょうか。業界団体と主要20社に聞きました。

■「炎上」で機運高まる

 「お客様に不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません」

 「グランブルーファンタジー」を運営するCygamesが、ニコニコ動画などで陳謝したのは2月下旬のことでした。

 年末年始にレアアイテムの出現確率が期間限定で高くなると告知しましたが、数十万円をつぎこんだ利用者などから「目当てのアイテムが出ない」と苦情が殺到。同社は、3月から課金額が増えすぎないよう、ガチャを約9万円分引いても当たらない場合、レアアイテムを必ず獲得できるようにする方針を表明しました。

 同ゲームのプロデューサーがお詫びをした動画には「9万円なら安い」「神対応!」と評価するコメントがある一方、「コレで安いとか・・・格差社会」「やっぱりこの業界、麻痺してんな」と、なお反発するコメントも寄せられました。

 この炎上騒動で専門家などから相次いだのが、業界に自主規制を求める声です。

 ゲームメーカーなど159社が加盟する業界団体「コンピュータエンターテインメント協会」(CESA)には、ガチャ課金のガイドラインがありません。

 担当者は「現在、課金額に上限を設けることなどを含め、ガイドラインを検討している」と明かします。しかし「会員数も多く、立場がそれぞれ違う。合意形成に注力しているところ」といい、最終的な内容や公表時期は決められていないといいます。

■大手は「業界ルール待ち」

 スマホゲームメーカーは、どう考えているのでしょうか。主要な20社を取材しました。

 「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」などを運営するスクウェア・エニックスは「CESAのガイドラインの見直しがあれば、早急に対応できる体制を整えております」と説明します。

 グリー、カプコン、セガサミーなど、ほかに8社の大手・中堅ゲームメーカーが「ガイドラインが完成次第、対応する」と説明しました。

 「白猫プロジェクト」などを運営するコロプラは「消費者保護の観点から、課金額に上限を設けるべきとの議論があることは承知しております。こういった議論も参考とさせていただき、関係法令等をふまえながら検討していきたいと考えております」といいます。

 ほかに人気メーカーであるミクシィ、ガンホー、クルーズの3社からも、ほぼ同じ内容の回答がありました。

 一方で、課金額を制限することに疑問を示すメーカーもあります。あるメーカーは、「未成年者保護などの適切な運用があれば、課金額は問題ではない」といいます。

■自主規制、効果のほどは?

 メーカーによって意見が異なるなか、実効性のあるガイドラインは作れるのでしょうか。実は、別の業界団体には、すでにガチャを規制するガイドラインがあります。

 パソコン向けゲームメーカーの業界団体から始まった「日本オンラインゲーム協会」では、スマホゲームを手がける加盟企業が増えたため、2012年にガチャを自主規制するガイドラインを作りました。

 同協会には、スマホゲームの2強といえる「パズル&ドラゴンズ」を運営するガンホーと、「モンスターストライク」を運営するミクシィが加盟しています。

 両社にたずねると、ガイドラインに沿って「レアアイテム獲得までの推定金額を、ガチャ1回の課金額の100倍以内に設定している」といいます。ミクシィの「モンスターストライク」では、ガチャは1回最低480円。つまり、確率的に4万8000円を使えば何かしらのレアアイテムが取得できるということになります。

 ガンホーも「課金額が増えすぎないよう、ゲーム内容に工夫を続けてきた。ガイドラインを守ることは、利用者から長く愛されることにつながる」といいます。

(※続く)


・グランブルーファンタジーが大胆に自主規制。ほかのゲームはどうなる?
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160321-00000001-withnews-000-1-view.jpg


Yahoo! JAPANニュース/withnews 3月21日(月)9時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160321-00000001-withnews-bus_all


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