1: 2016/05/31(火) 19:32:46.96 ID:6wWWAJcr0 BE:875259835-PLT(15000) ポイント特典
待機児童が増え続けている東京・杉並区で29日、新たな保育所の建設に向けた説明会を開いたところ
住民から反対意見が相次ぎ、5時間半にわたって紛糾しました。その主な原因は、保育所の建設予定地でした。
「(子どもたちから)取り上げるのはとてもむごいこと」(女性)
「全員が反対という意見」(男性)
29日、東京・杉並区で開かれた住民説明会。
区が保育所の建設計画を説明したところ、住民から反対の声が相次ぎ、説明会が紛糾したのです。
「平成29年4月に(来年に)間に合わせるために、我々はこうした計画を立てて説明をし、取り組んでいる」(杉並区)
杉並区の計画は、来年4月までに26か所以上の保育所を建設・整備するというもの。
候補地の1つ、区立久我山東原公園。たくさんの子どもたちが遊んでいて、なかにはサッカーをしている
子どももいます。区の計画では、公園のおよそ3分の1にあたるスペースが保育所の建設予定地となっていますが、
これでは公園の中にサッカーができる平坦なスペースがなくなってしまうといいます。
「遠い公園に行かないとサッカーができなくなる」(子ども)
「(別の公園まで)歩いて行くと30分以上かかる」(子ども)
さらに、近隣住民も・・・
「引っ越してきたとき上の子が4歳、下の子が1歳で。
あの公園は、ここに決めた一つの理由であるくらい大事」(近くに住む人)
今年2月、「保育園に落ちた」というブログをきっかけに、国会でも取り上げられた待機児童問題。
杉並区の出生数はこの10年右肩上がりで、
待機児童の数は去年4月に42人だったのが今年は136人、来年はさらに増え560人を超える予測です。
杉並区では、これまでも保育所の選考に漏れた母親たちがベビーカーで抗議デモをするなど、
保育所の整備を求める声が高まっていました。
「来年4月から(保育所に)入れたい。ここにあったら、かなり便利」(賛成派 7か月の女の子の母)
「待機児童で困っている人の現実、知ってもらいたい。皆さんが納得できる場所に保育園建てられれば一番いい」(賛成派)
「趣旨が違う」
「趣旨が違うよ」
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2785090.html
住民から反対意見が相次ぎ、5時間半にわたって紛糾しました。その主な原因は、保育所の建設予定地でした。
「(子どもたちから)取り上げるのはとてもむごいこと」(女性)
「全員が反対という意見」(男性)
29日、東京・杉並区で開かれた住民説明会。
区が保育所の建設計画を説明したところ、住民から反対の声が相次ぎ、説明会が紛糾したのです。
「平成29年4月に(来年に)間に合わせるために、我々はこうした計画を立てて説明をし、取り組んでいる」(杉並区)
杉並区の計画は、来年4月までに26か所以上の保育所を建設・整備するというもの。
候補地の1つ、区立久我山東原公園。たくさんの子どもたちが遊んでいて、なかにはサッカーをしている
子どももいます。区の計画では、公園のおよそ3分の1にあたるスペースが保育所の建設予定地となっていますが、
これでは公園の中にサッカーができる平坦なスペースがなくなってしまうといいます。
「遠い公園に行かないとサッカーができなくなる」(子ども)
「(別の公園まで)歩いて行くと30分以上かかる」(子ども)
さらに、近隣住民も・・・
「引っ越してきたとき上の子が4歳、下の子が1歳で。
あの公園は、ここに決めた一つの理由であるくらい大事」(近くに住む人)
今年2月、「保育園に落ちた」というブログをきっかけに、国会でも取り上げられた待機児童問題。
杉並区の出生数はこの10年右肩上がりで、
待機児童の数は去年4月に42人だったのが今年は136人、来年はさらに増え560人を超える予測です。
杉並区では、これまでも保育所の選考に漏れた母親たちがベビーカーで抗議デモをするなど、
保育所の整備を求める声が高まっていました。
「来年4月から(保育所に)入れたい。ここにあったら、かなり便利」(賛成派 7か月の女の子の母)
「待機児童で困っている人の現実、知ってもらいたい。皆さんが納得できる場所に保育園建てられれば一番いい」(賛成派)
「趣旨が違う」
「趣旨が違うよ」
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2785090.html
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